「東海地震はいつ起こってもおかしくない」東海地震発生の切迫性は以前より指摘されており、東海地方に住む私たちはその不安もいっそう高まります。大切な財産でもあるご自宅を守るために耐震補強について考えてはみるものの、費用は?実際の工事はどんな流れで?などわからないことも多いのではないでしょうか。
SUMIKENは厳しい耐震性が求められる公共工事の数々実績から、民間の法人・個人のお客様にもご信頼をいただいております。耐震補強工事についての不安やご心配はSUMIKENへご相談ください。心よりお手伝いさせていただきます。
現在の耐震基準で施工されてない住宅では、まず耐震性を調べてみましょう。
SUMIKENでは専門スタッフが建物の強度、地盤、柱壁の配置、経年劣化をトータルに丁寧に調査します。
基礎(ヒビ、欠け)、耐力壁の配置及び筋交い等、土台の腐食、柱接合部など、お客様に最適な耐震補強プランをご提案します。
工事費用について、SUMIKENでは必要に応じて各自治体の耐震補強工事補助金制度(岐阜県)もご案内しています。
30年間公共工事の耐震補強及び改修に携わってきた実績と経験で安心施工いたします。
公共工事での厳しい耐震、施工基準、工事管理を民間工事にも適用し、皆様のご信頼をいただいております。
SUMIKENの耐震補強工事は耐震性を高めるだけでなく、もちろん外装・内装もきれいにします!
耐震補強と内装。外装工事の同時施工でお得にリフォームできます。安心で快適なマイホームをご提供いたします。
「耐震補強」といっても、耐震性を高める方法はいくつかあります。その一部をご紹介します。
筋交い補強:基本的な耐震改修方法です、壁の耐震性の足らない部分に木材を当て、筋交いを補強します。
面材補強:壁一面を面材で覆って補強します、筋交い補強と併用されます
金物補強:内部接合部等を金物使って補強します。
耐震に必要な壁増量により基礎を
増やします、また老朽化した基礎
の補強もします。
土葺きと瓦を撤去し、鋼板やカラーベスト等の屋根に置き換え軽量化し柱や壁にかかる負担を軽減します。これにより屋根部分の重量を約3分の1に抑えることが出来ます。
家族構成等の変化により不要になった部分を解体撤去修復することにより軽量化し建物のバランスをとります。
SUMIKENの耐震補強工事は耐震性を高めるだけでなく、外装・内装も新築同様きれいにします。